お金で解決する人間関係

 こんにちは、今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。昨日の続きです。夜遅くロベルト(仮名)さんの自宅に着いた私たち、ロベルトさんの家は3階建ての立派な家でした。

 こんにちは、今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。

昨日の続きです。夜遅くロベルト(仮名)さんの自宅に着いた私たち、
ロベルトさんの家は3階建ての立派な家でした。
家の中に入ると、高齢の日本人女性と、ロベルトさんの息子、
メイドの若い女性が待っていました。
日本人女性はどうやら、ロベルトさんの妻の母のようです。
ロベルトさんの妻はいなかったので、いろいろ事情があると思い、
深くは聞きませんでした。
息子はタガログ語を話しますが、日本語も話せるので、会話が出来ました。
メイドを雇えるほど、ロベルトさんはフィリピンでは裕福です。
ロベルトさんは、送ってくれた車の運転手にお金を払いました。
聞くとロベルトさんの親族だとか。
「この国では、家族の間でも何でもお金を払わないといけない」と
こぼしていました。
夕食時、そのリタイヤ生活をフィリピンでしている日本人の女性のお母さんに
いろいろフィリピンの生活を聞きました。
安いことは安いけど、日本に比べたら不便すぎる、
客商売のサービスがなってない、時間を守らないと
愚痴の部分が多かったように思います。
物価は安いだろうけど、言葉はわからないだろうし、
やっぱり南国でリタイヤ生活も大変なんだなあと思いました。
「明日はマニラ市内を廻ろう」ということで、
その日は早く床につきました。   
続く。。

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