ラクダレース 子供とロボット騎手

 こんんちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。先日放送されていたドキュメンタリー番組を観て海外では現在の日本では考えられないような世界があるんだなあと思いました。

 こんんちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。

先日放送されていたドキュメンタリー番組を観て海外では
現在の日本では考えられないような世界があるんだなあと思いました。
ドキュメンタリーのテーマはドバイのラクダレースの騎手です。
ラクダレースの騎手はなんと幼稚園児のような子供。
どうやってその騎手を育てているんだろうと思ったら、
その番組では、誘拐されてそのまま騎手にさせられた子供を追いかけるものでした。
パキスタン、バングラディシュ、スーダンから子供を誘拐して、
掘っ立て小屋の寮に住まわせてレースに参加させているようです。
体重が軽いほうが有利なので、食事制限させていたようです。
今はいろいろな団体の働きかけで子供の騎手の出場が禁止となり、
代わりにロボットの騎手がラクダに乗り誘導しているようです。
そのロボットは羽がついていて、羽が上下に動き、ラクダのお尻を
ペシペシと叩いていました。