紅茶はどうしてヨーロッパで飲まれるようになったのか

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。ヨーロッパでおなじみのお茶、紅茶。ポーランド語でお茶を総じてヘルバタと言いますが、紅茶のことをチャルナヘルバタといいます。黒いお茶という訳です。英語もブラックティーでしたっけ。日本語では紅と書くのに、ヨーロッパではどの国も日本で言う紅茶を黒いお茶と呼ぶようです。近所の物知りおじさんの話によるとどうしてヨーロッパで紅茶が飲まれ

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
ヨーロッパでおなじみのお茶、紅茶。
ポーランド語でお茶を総じてヘルバタと言いますが、
紅茶のことをチャルナヘルバタといいます。
黒いお茶という訳です。
英語もブラックティーでしたっけ。
日本語では紅と書くのに、ヨーロッパでは
どの国も日本で言う紅茶を黒いお茶と呼ぶようです。
近所の物知りおじさんの話によると
どうしてヨーロッパで紅茶が飲まれるようになったかというと
17世紀にオランダが初め持ち込んだようです。
オランダが中国のある地方から輸入する時の話ですが、
その紅茶はもともと緑茶だったそうですが、
緑茶を保管していた倉庫に人が偶然やって来て、寝泊りしたため
発酵がすすんで黒くなって、そのままオランダ、ヨーロッパ中に
そのお茶が知られるようになったそうです。