ポーランドのサッカー少年に人気のキャプテン翼

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。子供の人気のアニメだった、少年ジャンプのキャプテン翼。ポーランドのサッカー少年にも人気のアニメで私が知るところ、皆知っています。義理の兄もサッカーをやっていたので、観ていたそうです。ポーランドでたいがいの日本の昔のアニメは、イタリアでいったん吹き替えされてそのイタリア語版をポーランド語に訳して放送されるそうですが、キャプテン翼

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
子供の人気のアニメだった、少年ジャンプのキャプテン翼。
ポーランドのサッカー少年にも人気のアニメで私が知るところ、
皆知っています。
義理の兄もサッカーをやっていたので、
観ていたそうです。
ポーランドでたいがいの日本の昔のアニメは、イタリアでいったん吹き替えされて
そのイタリア語版をポーランド語に訳して放送されるそうですが、
キャプテン翼はそのまま日本語からポーランド語に訳されているようです。
ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!キックエンドダッシュ♪と歌い始めると、
そうそう、その歌、その歌と頷きます。
私の子供の頃の青森では、サッカーはマイナーなスポーツで、
サッカー部も無かった時代。
近所のT君が、ひとりドライブシュート、タイガーショットの練習をしていた姿が
懐かしい。

契約書が大事

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。ヨーロッパの慣習と日本と違うなあと思う事のひとつは契約書を交わすことです。日本でも商取引で契約書を交わすと思いますが、会社に就職するときでも契約書を交わすのは、あまり無いと思います。あるとすれば企業の情報を外部に出さないなどの誓約書でしょうか。大きい企業に勤めたことが無いので詳しくはわからないですが。例えば、ポーランドでは契約書が

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
ヨーロッパの慣習と日本と違うなあと思う事のひとつは契約書を交わすことです。
日本でも商取引で契約書を交わすと思いますが、
会社に就職するときでも契約書を交わすのは、あまり無いと思います。
あるとすれば企業の情報を外部に出さないなどの誓約書でしょうか。
大きい企業に勤めたことが無いので詳しくはわからないですが。
例えば、ポーランドでは契約書が無いまま、会社に勤めて賃金をもらうのは、
違法だそうです。チャルナ・ロボタ、つまり黒い労働といいます。
契約書が無いということは、社会保険や年金、税金を払っている証拠が無いということです。
仕事上でなにか怪我をした時も、治療代の補償がありません。
契約書には週何時間の労働、休みはいついつなどが書かれます。
ただ建前上はそうで、実際に労働者が経営者とお互いに合意して契約書を交わさないで
仕事をしている人もいます。
税金や社会保険代も引かれないし、経営者は余分に社会保険料を払わなくて済みます。
日本に比べれば契約書があるおかげで、法律上は労働者がかなり守られているなあと感じます。
その反面、こんなに労働者の権利が守られ過ぎていて経済がすばやく進んでいくのかなあと疑問に思います。
法律にのっとって、経営者が雇うとなれば相当大変な負荷がかかるなあと思います。
なので折り合いが合わず、お互いに合意してチャルナ・ロボタが出てくるのでしょう。
契約書無しでの労働がありえないのは、ドイツもそうでした。
イギリスで働いている義理の兄も契約書無しの労働はありえないと言っていました。
ヨーロッパはそのような商習慣なのだなあと知りました。
日本は労働している立場の人の権利がなさ過ぎて、こき使われている反面、
経済の状況が早く進んでいくのかもしれません。
 

蛇と杖のマーク

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。救急車や病院の看板に、よく蛇のマークが書かれているのを目にします。杖に蛇が巻き付いているマークです。なぜ医療関係のマークに蛇が使われているのか不思議に思っていたのですが、これはギリシャ神話が起源のようです。ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた杖を医療の象徴として使っているようです。なので病院のロゴマークに蛇が巻き付

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
救急車や病院の看板に、よく蛇のマークが書かれているのを目にします。
杖に蛇が巻き付いているマークです。
なぜ医療関係のマークに蛇が使われているのか不思議に思っていたのですが、
これはギリシャ神話が起源のようです。
ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた杖を医療の象徴として使っているようです。
なので病院のロゴマークに蛇が巻き付いている杖を使用しているようです。
世界保健機関のロゴマークにも使われていますね。

ドイツの会社OSRAMをポーランドで聞くと

こんにちは、今日は夏のような暑さ、ブログ訪問ありがとうございます。言葉によっては他の国で聞くと変に聞こえる時があります。バカと日本で言ったら悪口になりますが、ポーランドではバカという苗字がありますし、変な意味ではありません。ドイツの会社にOSRAMという電球の会社があります。かなり有名でどこの電気屋に行ってもそのメーカーの製品を目にします。ただOSRAMという言葉、ポーランドで聞くと汚

こんにちは、今日は夏のような暑さ、ブログ訪問ありがとうございます。
言葉によっては他の国で聞くと変に聞こえる時があります。
バカと日本で言ったら悪口になりますが、ポーランドではバカという苗字がありますし、
変な意味ではありません。
ドイツの会社にOSRAMという電球の会社があります。
かなり有名でどこの電気屋に行ってもそのメーカーの製品を目にします。
ただOSRAMという言葉、ポーランドで聞くと汚い言葉に聞こえるようです。
私は大便をするという意味のスラングだそうです。
 

ブリュッセルの路地

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。ベルギー、ブリュッセルの旅行で何を食べようかと思った時にベタに有名なムール貝の料理を食べようと店を探し始めました。広場があちこちにあるのですが、そこからいろんな路地がのびています。軒下の店が風情があります。でも観光料金からか高い。。

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
ベルギー、ブリュッセルの旅行で何を食べようかと思った時に
ベタに有名なムール貝の料理を食べようと店を探し始めました。
広場があちこちにあるのですが、そこからいろんな路地が
のびています。
軒下の店が風情があります。
でも観光料金からか高い。。
ブリュッセル

シャンゼリーゼ通り

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。フランス、パリの凱旋門からシャンゼリーゼ通りがのびているので、ぶらぶら歩いてみました。有名なブランド店が立ち並んでいます。思ったよりも広い通りでした。

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
フランス、パリの凱旋門からシャンゼリーゼ通りがのびているので、
ぶらぶら歩いてみました。
有名なブランド店が立ち並んでいます。
思ったよりも広い通りでした。
シャンゼリーゼ通り
シャンゼリーゼ通り
 

歌を反対から歌うCezik

こんにちは、今日は雨、ブログ訪問ありがとうございます。ネットで有名になったポーランド人、CeZik。どうして有名になったかというと、動画を見てもらえればわかります。歌を歌っているようですが、はじめ何を歌っているかわかりません。

こんにちは、今日は雨、ブログ訪問ありがとうございます。
ネットで有名になったポーランド人、CeZik。
どうして有名になったかというと、動画を見てもらえればわかります。
歌を歌っているようですが、はじめ何を歌っているかわかりません。

途中、動画が巻き戻しになります。
すると、今までへんなおまじないにしか聞こえなかった歌が
ちゃんとした音楽になっています。

各国の女性の評価

こんにちは、今日も快晴、ブログ訪問ありがとうございます。男同士で話していると、下世話ですが女性の外見についての話題になります。女性からしたら余計なお世話だと思うので、男の人だけ呼んでください。よく話題になるのが国ごとの外見の評価についてですが、ドイツやイギリスの女性の外見については皆、低い評価です。太いだの、背がでかいだの。ポーランド人女性は綺麗だというのは皆、認めているところで

こんにちは、今日も快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
男同士で話していると、下世話ですが女性の外見についての話題になります。
女性からしたら余計なお世話だと思うので、
男の人だけ呼んでください。
よく話題になるのが国ごとの外見の評価についてですが、
ドイツやイギリスの女性の外見については
皆、低い評価です。
太いだの、背がでかいだの。
ポーランド人女性は綺麗だというのは
皆、認めているところです。
たいがいの国の男性は自分の国の女性を見慣れているからか
謙遜からかあまり綺麗だと言わないですが、
男性のポーランド人もよく言ってきます。
一番人気はイタリアの女性です。
小柄で黒い髪、堀が深い顔が魅力的に映るようです。

シロンスクのなまり

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。カトヴィツェの人と話していると、ヤボジュノの人の話し方と少し違うなあと感じます。シロンスクのなまりが強いからだそうです。ヤボジュノもシロンスク県ですが、シロンスク県とマウォポルスカ県の境にありまた違うなまりがあるようです。カトヴィツェの人のなまりは、語気が荒くて最初ケンカを売っているのかと思うほど、イラッときました。義理の兄に

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
カトヴィツェの人と話していると、ヤボジュノの人の話し方と少し違うなあと
感じます。
シロンスクのなまりが強いからだそうです。
ヤボジュノもシロンスク県ですが、シロンスク県とマウォポルスカ県の境にあり
また違うなまりがあるようです。
カトヴィツェの人のなまりは、語気が荒くて最初ケンカを売っているのかと思うほど、
イラッときました。
義理の兄にも聞いたらシロンスクなまりの友達がいるようで、
やはりはじめイラッとしたそうです。