こんにちは、今日は快晴ですが、涼しい一日です。
私が、初めてヨーロッパに来た街は、ドイツのデュッセルドルフという街でした。
デュッセルドルフは特に旅行者の方におススメできる観光スポットはありません。
ドイツなら他にいくらでも観光スポットがあるでしょう。
デュッセルドルフは他の都市に比べて、豊かだと思います。
日系企業が多く集まり、街を歩けば日本人に必ず会うほど、
デュッセルドルフに住んでいる日本人は多いです。
インマーマン通りという、大きな通りがあるのですが、
日本料理屋、日本食材店、日本の本屋が並び、小さな日本と呼ばれています。
ドイツ語を覚えなくても、生活できるくらい、病院の施設、美容院、旅行社など
施設がが充実しています。
治安も他の都市に比べて良く、住みやすいと思います。
ただ前述のように、観光スポットもないですし、
ドイツ語を学びたい人には、日本語で生活できる街なので、
あまり適さない街だと思います。
はじめまして。アーサーと申します。突然のコメントお許しください。20年以上前の事になりますが、兄がインマーマン通りにある日系の銀行に駐在していました。自宅は、ニーダーカッセラーの日本人小学校の近くでした。その部屋から日本語で遊ぶ子供達の声が聞こえていたり、徒歩５分位のところにコンビニ位のスーパーがあり日本食材もあったのを思い出しました。K通りは、当時でもブランド品の小洒落たお店がありました。デュセルドルフを基地にして、アムステルダムへ列車で行ったり、ベルギーのブルージュ、スイスのグリンデルワルド、スイスのツェルマットなどの観光にも行きました。本当にデュセルドルフは観光するところが無い日本人村みたいでした。オランダ以外は、アウトバーンを車で行ったのですが、葡萄畑と放牧された牛をいっぱい目にしたのを覚えています。
アーサーさん、コメントありがとうございます。
当時のお兄さんの家に遊びに行かれたのでしょうか。
ニーダーカッセルのあたりはお金持ちが多く住んでいて、中央駅前の雰囲気と全く別の穏やかなところですね。
デュッセルドルフは交通の便が良く、他の街に遊びに行くには良い所ですよね。
Tabigoさん。早速のお返事ありがとうございます。その頃の日本企業も余裕があったのでしょうか、兄の仕事は、行員というより、日本から外遊に来る人達の旅行案内みたいでした。それに便乗して、飛行機のチケットから各観光地のホテルまで、ドイツで準備してまらいました。同じホテルには、日本人は無く、面白い体験が出来ました。実は、ここのブログには、ポーランドの音楽や蜂蜜種に興味があり、読ませて頂いていたら、懐かしい地名が目にとまったものですから。。タイトルにはオランダもあるみたいなので、楽しく読ませていただきます。ありがとうございました。
アーサーさん、コメントありがとうございます。
拙い文章なのに恐縮です。以前は日系企業で華やかだったデュッセルドルフも地味になったといいます。アーサーさんも良い時期に来られたのではないでしょうか。コメントが励みになります。少しでもお役に立つことが出来ましたら幸いです。