ブラインド・フューリー アメリカ版座頭市

こんにちは、今日は雪、ブログ訪問ありがとうございます。夜、映画がはじまり何気なくテレビを見ていたら、ちょうどブロンドの男が刀を振り回し密林で修行しているシーンでした。また変な日本のパロディ映画だろうと思い集中することなく本を読みながらテレビをつけっぱなしにしていました。で、その男が盲目で、日本刀を振り回してアクションをしているので、どこかで見た設定だなあと思い、調べてみたら座頭市のア

こんにちは、今日は雪、ブログ訪問ありがとうございます。
夜、映画がはじまり何気なくテレビを見ていたら、
ちょうどブロンドの男が刀を振り回し密林で修行しているシーンでした。
また変な日本のパロディ映画だろうと思い集中することなく本を読みながら
テレビをつけっぱなしにしていました。
で、その男が盲目で、日本刀を振り回してアクションをしているので、
どこかで見た設定だなあと思い、
調べてみたら座頭市のアメリカ・リメイク版、ブラインドフューリーという映画でした。
座頭市のリメイク版と聞いてオリジナルの座頭市を想像していたら
思いっきりコメディアクション映画です。
笑えるシーン満載です。
あの座頭市の特有の刀を持ったブロンド髪の男、ルドガーハウアーが
アメリカの街を歩くので違和感あり。
服装もちょっとダサい。
コメディというより座頭市のパロディか。
ラストボス直前の戦いでショーコスギが殺し屋役で主人公と戦います。
日本刀同士の戦いなのですが、刀で決着がつくのではなく、
ショーコスギが電気風呂に落ちて決着がつくというオチです。
時間を持て余している方はご覧になってはいかがでしょうか。

 

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