海外で働く、海外で生活する方法の体験談ブログ

 今日はポーランドの名産品について話したいと思います。

蜂蜜酒を試してみよう!

【熊手のはちみつで造ったお酒】出来上がりました！蜂蜜酒（ミード）【ギフト対応】 価格：2,300円（税込、送料別）

はちみつから作ったお酒　天狗舞　天使のみつ（蜂蜜酒）Miel de Ange 価格：1,680円（税込、送料別）

天使のみつ(蜂蜜酒)500ml/車多酒造 価格：1,680円（税込、送料別）

 ミニバスを紹介する動画

みなさん、こんにちわ。

酢漬けのいわし（ポーランド語でシレジ）を使った料理

 

皆さんは何を思い浮かべるでしょうか？

そのひとつ、ウォッカは有名だと思われます。

いろんな種類のウォッカが売られています。

しかも、安い！

ポーランド人は、ショットでぐいっと飲みます。

その後、オレンジジュースを飲んだり、サイダーを飲んで、

口直しをします。

お勧めなのが、酢漬けの、いわしなどのお魚をウォッカを飲んだ後に

食べることです。ウォッカのアルコールと、酸味がまろやかに調和します。

おいしいからといって、くれぐれもお酒の飲みすぎには気をつけてくださいね。

ポーランドのウォッカを探す

お酒の肴を探す

 あけましておめでとうございます。

皆さんどんな正月を過ごしましたか？
私は新年の朝はいつもと変わらず、愛犬と散歩に出かけました。
ポーランドでは犬は人間と密につながった存在です。
中には犬嫌いな方もいますが、ほとんどの人は犬を愛しています。
マンションではもちろん犬を飼ってもいいです。
ポーランド語で”彼”を”on オン”、”彼女”を”ona オナ”といいますが、
犬のオスに対しても”on オン”、メスに対しても”ona オナ”と呼びます。
物扱いしないんですね。
犬と人の関係性がうかがえると思います。
それではみなさん、良い正月を迎えてください。

犬関連のアイテムを探してみる

ポーランドの大晦日

 
今年も残すところあとほんのわずかとなりましたね。

今日はポーランドの12月31日の様子についてお話したいと思います。

31日をシルベスタと呼びます。

日付けが新年に変わると同時に、

皆でいっせいに打ち上げ花火や、爆竹などをします。

町中にぎやかです。お宮参りをする日本とは違いますね。

私、ドイツにも住んでいて、新年を迎えたことがありますが、

同じように花火を打ち上げていました。

個人個人がいっせいに花火を打ち上げるので、それはもうすごい光景です。

それでは、良いお年をお迎えください。

貴方の2012年が素晴らしい年でありますように。

 
クリスマスはいかがでしたか？

前回、ポーランドのクリスマスについて書きましたが、もう少し

詳しく書きます。

24日イブの日は、家族と共に静かに過ごします。

この24日の夜12時まで敬虔なクリスチャンはお酒を絶ち、

騒ぐこともしないです。

24日は宗教のことについて、人生について考える日なんだそうです。

25日に日付が変わると、お酒を飲んでもOK.

教会がお酒などを用意しているので、夜の12時に皆、教会に向かいます。

これが本来のクリスマスの過ごし方ですね。

それでは、皆さん良い年末をお過ごしください！

ワルシャワのクリスマスイルミネーション