ポーランド 映画 Skarb

 こんにちわ、先日ポーランド映画を見ました。Skarb(スカルプ)という作品です。スカルプはポーランド語で宝物という意味です。

 こんにちわ、先日ポーランド映画を見ました。

Skarb(スカルプ)という作品です。
スカルプはポーランド語で宝物という意味です。

 

舞台は第二次世界大戦直後のワルシャワのコメディ映画です。
大戦直後はワルシャワは瓦礫の山。
人々が困ったのは住居だといいます。
皆、同じ部屋に何人も生活しているなか、
独立した部屋に住みたいと願っている新婚カップルの物語です。
念願かなって引越しした先での家で起こる出来事をメインにストーリーが
展開していきます。ある日引越し先の住人が、新婚カップルが落とした
メモ用紙に宝物と書かれているのをみつけます。
近所の住人たちはそのカップルの部屋で宝物を探し始めます。
私も映画に詳しくないので、なんとも言えないですが、
ポーランド映画は日本ではあまり知られていないでしょうか。
ただ、ポーランド人の演技力は素晴らしいと定評があります。
皆さんも試しに見てみてはいかがでしょうか。
主演女優はダヌタ・シャフラルスカ、美しい方ですね。

ポーランド ニックネーム

 こんにちわ、今日はポーランド人のニックネームについて紹介したいと思います。ポーランド人は正式な名前で呼び合わないで、ニックネームで呼び合うそうです。欧米圏

 こんにちわ、今日はポーランド人のニックネームについて

紹介したいと思います。
ポーランド人は正式な名前で呼び合わないで、ニックネームで呼び合うそうです。
欧米圏はだいたいはニックネームで呼び合うのでしょうか。
正式な名前は、役所の記入用紙に書くときぐらいしか使わないとか。。。
とにかく、ニックネーム、愛称で呼び合うようです。
たとえば、男性でルベクさんの場合、
ルプコ、ルベキ、ルプカ、、などなど。
語尾をかわいらしく変えて呼び合うようです。
ポーランド語は、名詞の語尾が格(主語や、目的語などの分類)によって、
変化するので、ますます私にとって頭の中がこんがらがります。
ポーランド産のイチゴを使ったジャムだそうです↓↓
千疋屋総本店フルーツジャム(2瓶入)

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価格:3,150円(税込、送料込)

ポーランドの結婚式

 こんにちわ、今日はポーランドの役所で行う結婚式、儀式婚を紹介したいと思います。書類提出の際、結婚式の予定日を聞かれます。 書類が承認されるまで、1ヶ月かかるので、

 こんにちわ、今日はポーランドの役所で行う結婚式、儀式婚を紹介したいと思います。

書類提出の際、結婚式の予定日を聞かれます。 
書類が承認されるまで、1ヶ月かかるので、
式は書類提出後1ヵ月以降となります。 
式当日は、パスポートなど、身分、国籍を証明できるものと結婚指輪を持参。 
結婚の宣誓を式でしなければならないので、 
ポーランド語が出来ない場合は、通訳者を雇わなければならないです。 
私は、ヤボジュノというポーランドの田舎で行ったので、
日本語=ポーランド語の通訳者は見当たらず、 
英語=ポーランド語の通訳者に来てもらいました。 
通訳者が宣誓を一文づつを訳して言ってくれるので、
そのまま言うとおりに言ってきます。 
また、式には立会人、男性1人、女性一人を
同行させなければならないです。 
30分くらいで、式は終わり、終了後、結婚証明書が渡されます。
これで、めでたく二人は結ばれることになります。

ポーランド人のの儀式婚の様子を紹介↓ 



ポーランド人の血を引くデザイナーシビラ SYBILLA

の作品。写真よりも落ち着いた色で、
日常でさまざまな用途に幅広く使えそう。

ポーランドで結婚手続き 5

こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて  引き続き紹介したいと思います。結婚式が無事終わったら、日本国に3ヶ月以内に報告しなければなりません。婚姻届書

こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて 

 引き続き紹介したいと思います。

結婚式が無事終わったら、
日本国に3ヶ月以内に報告しなければなりません。

婚姻届書 2通 ※大使館の常備 
戸籍謄本 原本1、コピー1 
婚姻証明書 ※市役所が発行(ポーランド語) 
婚姻証明書の訳文 末尾に「翻訳者○×」と署名押印があれば本人作成でもOK!
大使館に作成例あり 
国籍を証明する書面:ポーランド人のIDカード、和訳必要、大使館に作成例あり。 
国籍を証明する書面:日本人 
これらを持参して再度、ワルシャワの在ポーランド日本大使館
ポーランドの琥珀は有名です。↓↓

ポーランドで結婚手続き 4

 

 
こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて



引き続き紹介したいと思います。



独身証明書、出生証明書 と、パスポート、戸籍謄本をもち、地域の戸籍局へ。

ポーランド語がネイティブ並みに話せなければ、役場から

通訳者(ポーランド-英語)を招聘するよう、要求される。

本人、婚約者、通訳者で、役所の方と面談。

現在の職業、住所、両親の職業、ビザの期限などが聞かれる。

結婚後、2人の姓名をどうするかなども。

 

婚姻手続きの申請に89zloty かかる。

婚姻が受理されるまで約1ヶ月ほどかかる。

役所で行われる儀式婚の日取りをその場で言います。

(後に延期の変更可能)

 

もちろん結婚式には結婚指輪が必要なので、

指輪1組を持参して、結婚式場(役所)へ。

(次回に続きます)

ポーランドのチョコはおいしかった ↓↓

ポーランドで結婚手続き 3

 

 
こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて



引き続き紹介したいと思います。 



独身証明書、出生証明書を取得するためには、

在ポーランド日本大使館に行って、手続きを行う必要があります。

在ポーランド日本大使館

ワルシャワに在ります。ワルシャワ中央駅からタクシーで10分ほど。

約15zlotyかかりました。

 

独身証明書、出生証明書を取得するには下記の書類が必要です。

出生証明書・・

  • 本人を確認できる公文書)旅券、現地当局発行の写真付き身分証明書等)
  • 出生事実を証明する本邦の公文書(戸籍謄(抄)本、出生届受理証明書等)

 

独身証明書・・

  • 本人を確認できる公文書(旅券、現地当局発行の写真付き身分証明書等)
  • 戸籍謄(抄)本(発行の日より3ヶ月以内のできるだけ新しいもの)
  • 婚約者の方のIDカード(写し)


各証明書に40zlotyずつかかる。

記入欄に相手方の母親の旧姓を書く欄があるので、事前に聞いておいたほうがいいですね。

1時間ほどで発行されます。

(次回に続きます)


ポーランド産のメディカルハーブだそうです。↓↓


ポーランドで結婚手続き 2

こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて



引き続き紹介したいと思います。 

ポーランドの役所へ婚姻届けをする際、必要な書類は、 
・独身証明書(婚姻要件具備証明 )(ポーランド語で書かれたもの) 
・出生を証明する書面(ポーランド語で書かれたもの) 
 ・戸籍謄本の原本 
 ・パスポート 
 地域、担当者により提出する書面が違う場合あり。 
これらを参考に事前に聞いたほうが良いです。

独身証明書、出生証明書を取得するためには、 

在ポーランド日本大使館に行って、手続きを行う必要があります。
(次回に続きます)
ポーランド産

の羽毛を使った布団だそうです。あったかそう。

ポーランドで結婚手続き

 こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて紹介したいと思います。管理人の私は、ポーランド人と結婚して、ポーランドに住んでいるのですが、

 こんにちわ、今日はポーランドでの結婚の手続きについて

紹介したいと思います。

管理人の私は、ポーランド人と結婚して、
ポーランドに住んでいるのですが、
もしこれから、皆さんの中で、ポーランドの方と結婚する際、
お役に立てたらと思い、自分の記憶から引っ張り出して、
紹介したいと思います。
日本人同士の場合は、書類を提出するだけで言いそうですが、
外国人と外国での結婚は、言葉がわからないと本当に大変です。
周りの方々のおかげで、何とかできました。
感謝感謝です。
ポーランドには儀式婚と宗教婚があります。
儀式婚とは役所にて結婚に宣誓を交わす式。
ここでは、私も儀式婚だったため、こちらを
紹介したいと思います。
(次回に続きます)

ポーランド 名前の日

 こんにちわ、ポーランドでは今日、1月10日はJanaの日です。Janaの日とは何でしょう。実はポーランドでは365日ごとに名前が与えられていて、

 こんにちわ、

ポーランドでは今日、1月10日はJanaの日です。
Janaの日とは何でしょう。
実はポーランドでは365日ごとに名前が与えられていて、
その名前の人を祝う風習があります。
大晦日はポーランド語でシルベスタといいますが、
12月31日はシルベスタさんの名前の日です。
この名前は聖書に登場する人物の名前から来ているようです。
名前の日をポーランドでは大切にするそうで、、、
ということは毎日がおめでたい日ですね。
最近暗いニュースの連日ですが、
考えてみれば、毎日朝起きて、ご飯を食べられるということだけでも
素晴らしいことですよね。

ポーランド料理

 こんにちわ、今日はポーランドの料理について紹介したいと思います。私のポーランド料理の好物のひとつ、?urek(ジュレク)です。ゆで卵やソーセージ、いろんな野菜が入ったスープ。酸味があるのが特徴です。

こんにちわ、今日はポーランドの料理について紹介したいと思います。

私のポーランド料理の好物のひとつ、żurek(ジュレク)です。
ゆで卵やソーセージ、いろんな野菜が入ったスープ。
酸味があるのが特徴です。
具はそれぞれの家庭で異なり、パスタを入れてみたり、
いろいろバリエーションがあるそうです。
スーパーには、ジュレクの元となるスープが瓶詰めで売られています。
これはジュレク作りに欠かせない一品です。
ポーランドの冬の寒さに合う、体があたたまるスープです。
こちらでジュレクを紹介↓