こんにちは、今日は30度を超す暑さ、ブログ訪問ありがとうございます。
ヨーロッパの各国の言語で面白い共通点は
それぞれの国の言葉で似ている単語は
ラテン語に関係しているということです。
身近な動物、猫をいろんな国の言葉に訳してみると、
英語 … cat(キャット)
ポーランド語… Kot(コト)
ドイツ語 … Katze(カッツェ)
フランス語 … chat(シャ)
イタリア語 … gatto(ガット)
スペイン語 … gato(ガート)
なんか似ていますよね?
ラテン語だと feles(フェーレース)。なんか全然違うなあと思ったら
新しい言葉でカトゥスというのがあるそうです。似ていますね。
ところが犬の場合、また面白いです。
英語 … dog(ドッグ)
ポーランド語… pies(ピエス)
ドイツ語 … Hund(フント)
フランス語 … chien(シァン)
イタリア語 … cane(カーネ)
スペイン語 … perro(ペロ)
ラテン語はcanis(カニス)です。
それぞれ全然違いますね。
ローマ帝国との地理的な関係上イタリア語が似ていますね。
なんで犬はこんなに違うんだ?と妻に質問をぶつけてみたら
犬は太古の昔から人間と一緒に暮らしていたからだと自論を展開しました。
ラテン語が形成される以前、ローマ帝国が誕生する以前のずっと昔から
それぞれの地域で犬と生活を供にしているので、
犬というそれぞれの地域の言葉が生まれていたということです。
別に犬に関してだけでなく他の多くの単語も、そのようにいえるのだろうけど、
猫は大昔は識別、区別されていなかったのかなあと想像すると面白いです。
犬、猫をヨーロッパの各国語に訳すと
こんにちは、今日は30度を超す暑さ、ブログ訪問ありがとうございます。ヨーロッパの各国の言語で面白い共通点はそれぞれの国の言葉で似ている単語はラテン語に関係しているということです。身近な動物、猫をいろんな国の言葉に訳してみると、英語 … cat(キャット) ポーランド語… Kot(コト)ドイツ語 … Katze(カッツェ)