コウノトリ

こんにちは、今日は曇り空のヤボジュノです。昨日のニュースで、Bocian(ボチャン)がポーランドに来ていると報じられました。ボチャンとは何でしょう。コウノトリのことを

こんにちは、今日は曇り空のヤボジュノです。

昨日のニュースで、Bocian(ボチャン)がポーランドに来ていると
報じられました。
ボチャンとは何でしょう。コウノトリのことを指します。
鉄塔などに、巣を作るので、巣を移動させる作業を
しなければならないそうです。
ところで妻に、日本では、
子供に”どうやって子供が生まれるの?”と聞かれた親は
”コウノトリが運んでくる”と言うのだと伝えると、
(今どき、そんなこと言わないかもしれないが)
ポーランドでも同じことを言うのだといいます。
でも、もともとヨーロッパのほうからこの言い伝えが
伝わってきたそうですね。

ポーランド 名前2

 こんにちは、今日は、20度近くの暑さのヤボジュノ。気温の変化が激しいときついですね。日本人の姓名にも由来があるように、ポーランド人の姓名にも由来があるそう

 こんにちは、今日は、20度近くの暑さのヤボジュノ。

気温の変化が激しいときついですね。
日本人の姓名にも由来があるように、
ポーランド人の姓名にも由来があるそうです。
面白い例だと、Wa??sa (ワウェンサ)さん。

その名前だと、Lech Wa??sa(レフ・ワウェンサ)が有名ですね。

日本では、レフ・ワレサと呼ばれているでしょうか。

Wa??sa? sie という動詞がありますが、

これは、ぶらぶら、あちこちに歩くという意味です。

Wa??sa さんの遠い祖先が、村をぶらぶら、ふらついていたから、
この名を当時の偉い方につけられたかも知れません。

K?aki(クワキ)さんという方がいますが、

K?aki は、乾燥した髪、
レゲエミュージシャンがしているドレッドヘアーでしょうか、
そんな意味だそうです。

マダカスカル

 こんにちは、今日はいきなり気温10度、肌寒く感じます。ニュースで伝えられたとおり、気温の差が激しいですね。ポーランド史の豆知識を紹介したいと思います。マダ

 こんにちは、今日はいきなり気温10度、肌寒く感じます。

ニュースで伝えられたとおり、気温の差が激しいですね。
ポーランド史の豆知識を紹介したいと思います。
マダガスカルという国をご存知でしょうか。
アフリカ大陸のインド洋にある共和制国家です。
行った事がないのですが、自然がいっぱいの国というイメージがあります。
マダガスカルがポーランドと関係があるのでしょうか?
第1次大戦後、ヨゼフ・ビウツスキを国家の元首として、
ポーランド共和制が再生しましたが、その当時、
フランスの植民地だったマダガスカルが、
実はポーランドの植民地として、譲られる案があったそうです。
結局、実行されないまま第2次世界大戦に突入してしまいました。
今でも、ポーランド人の姓名のマダガスカル人が数名いるそうです。
関係ないけど、、

ポーランド 歌 Jeste? Szalona イェシテシ シャロナ

 こんにちは、本日も20度近くのヤボジュノ。夏を思わせる気候ですが、天気ニュースでは、まだ夏の格好で出歩くのは要注意とのこと。また、気温が下がりそうですね。

 こんにちは、本日も20度近くのヤボジュノ。

夏を思わせる気候ですが、天気ニュースでは、
まだ夏の格好で出歩くのは要注意とのこと。
また、気温が下がりそうですね。
昨日の土曜の夜は、多くの人が家の裏のジャウカに出向いていました。
一晩中ずっとパーティーの騒ぎが。
朝まで、歌声が聞こえていました。
ジャウカから聞こえてきた歌の 

Jeste? Szalona (イェシテシ シャロナ)を紹介したいと思います。

君はクレイジーという意味だそうです。

クリームかけご飯

 こんにちは、本日は18度の快晴、1ヶ月前まで零下20度だったとは信じられません。家の裏にジャウカという別荘地がありますが、

 こんにちは、本日は18度の快晴、

1ヶ月前まで零下20度だったとは信じられません。
家の裏にジャウカという別荘地がありますが、
多くの家族がそこに向かっていました。
ところで、クリームかけご飯を皆さん召し上がったことは
ありますか?
妻に紹介されたときはびっくりしました。
クリームとご飯の組み合わせ。そしてブルーベリージャム。
戸惑いましたが、食べてみるとイケマス。
クリームといっても味は、ヨーグルトに近いでしょうか。
ご飯に塩気を着けておくのがコツだと思います。
こんなイメージです。

ポーランド 映画 Daleko od szosy ダレコ オド ショセ

 こんにちは、本日は気温10度の快晴。10度でもめちゃくちゃ暑く感じます。先日見た映画、Daleko od szosy (ダレコ オド ショセ)を紹介したいと思います。1976年の映画で、全部で7部作です。

 こんにちは、本日は気温10度の快晴。10度でもめちゃくちゃ暑く感じます。

先日見た映画、Daleko od szosy (ダレコ オド ショセ)
を紹介したいと思います。1976年の映画で、全部で7部作です。

 

農村で暮らす主人公のレシェクは、田舎暮らしに辟易し、
いつか都会に出て仕事をするため、勉学に励んでいます。
近所に住むブロンカと付き合っていましたが、
ある日、夏休みでその村を訪れた、都会の大学生のアニャに
レシェクは気をとられてしまっていきます。
ブロンカの田舎っぽい振る舞いと、
都会で洗練されたアニャが対照的です。
大志を抱いていたレシェクは都会に仕事を探しに上京します。
タイトル中にある szosy は、szosa という言葉の変化形で
農村を走る大きな道路をイメージしてもらえればよいでしょうか。
個人的には、村娘のブロンカのほうがタイプだったのになあ。。

つがる漬け 青森 料理

 こんにちは、今日は、快晴のヤボジュノです。私の故郷の青森のことも少しづつ紹介していきたいと思います。ご飯との相性抜群、つがる漬け。日本から離れてから無性に

 こんにちは、今日は、快晴のヤボジュノです。

私の故郷の青森のことも少しづつ紹介していきたいと思います。
ご飯との相性抜群、つがる漬け。
日本から離れてから無性に故郷の食べ物が恋しくなります。
とろみがある大きな数の子が入ったつがる漬け。
塩辛さが後をひきます。
お酒のつまみにも最高です。

皆さんも一度試してください。

Krak?w クラクフ 2

 こんにちは、今日は、小雨のヤボジュノです。引き続き、クラクフの思い出を紹介したいと思います。

 こんにちは、今日は、小雨のヤボジュノです。

引き続き、クラクフの思い出を紹介したいと思います。

中央広場、スキエルニツァには、たくさんのレストランやカフェが立ち並びます。
天気がいい日に、カフェで一服は最高です。
広場の中央にある織物会館の一階には、お土産屋さんが立ち並んでいます。
ここでいろんなお土産が売られていますが、ポーランドといえば、
琥珀が有名です。かわいい琥珀のアクセサリーを探してみてはいかがでしょうか。
たくさんの外国人で賑わっていました。
中央広場から歩いて20分ほどでしょうか。
ビスワ川沿いにヴァベル城があります。
私が行った時は城内の改装工事中だったため、少し味気がなかったですが、
城から眺める景色は最高です。
川の向こうに、日本美術センター・マンガ館が見えます。
私も行きましたが、マンガの展示とかは期待しないでください。
鎧や刀の美術館でした。
ただ川沿いのカフェで一服は気持ちよかったです。

ドイツとポーランドの物価の違い

 こんにちは、本日も曇り空のヤボジュノです。ドイツもポーランドも同じEU加盟国で人の移動は自由に出来ます。が、現在は、通貨が違います。ドイツの通貨はユーロ、

 こんにちは、本日も曇り空のヤボジュノです。

ドイツもポーランドも同じEU加盟国で人の移動は自由に出来ます。
が、現在は、通貨が違います。
ドイツの通貨はユーロ、ポーランドはズォティです。
先日のニュースのコーナーでもやっていましたが、
ポーランドはドイツに比べて、まだまだ物価が安いので、
国境沿いのドイツに住んでいる人々が、
車でポーランドの市場や、美容室に来るそうです。
ポーランドの美容室は、都市部と地方で違うと思いますが、
ここヤボジュノだと、20ズォティです。
ユーロに直すと大体5ユーロくらいでしょうか。
日本円に直すと、520円くらいでしょうか。
ドイツのデュッセルドルフにいたときは、
普通の美容室で、30ユーロくらいだったと思います。
それに比べたら、かなり安いですよね。
ポーランドズォティがユーロの通貨を導入するという案が
なかなか進行していないようですが、
ユーロを導入したら物価の上昇は免れないでしょう。
とても心配な点です。
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Krak?w クラクフ 

 こんにちは、今日は曇り空のヤボジュノです。私がポーランドで初めて行った街、Krak?w(クラクフ)を紹介したいと思います。

 こんにちは、今日は曇り空のヤボジュノです。

私がポーランドで初めて行った街、Krak?w(クラクフ)を紹介したいと思います。
クラクフへは飛行機で行き、空港から市内まで、バスで行きました。
約30分ほどかかったと思います。
クラクフ市内はとてもおしゃれだったなあ、と印象があります。
もちろん、歴史的な建造物が多々ありますが、
旧市街にある、お店のインテリアもかわいらしく、見逃せないポイントです。
その時は、クラクフについての観光スポットの下調べもせず、ぶらぶら歩きました。
クラクフ中央駅の周りには、巨大なショッピングセンターが建っています。
中央駅から公園を通り抜けて、世界遺産であるフロリアンスカ通り
織物会館がある中央広場に向かって歩いていきました。
通りにアイス屋さんがあるので、食べ歩きしました。
ポーランドのアイスはおいしい!

通りを突き抜けて、広場に到着。
広大な広場の中心に巨大な織物取引所、
その周りに、カフェやレストランが立ち並びます。
また、馬車が走っているので、それで、広場を一周できます。
この広場は、第2次世界大戦中は、ヒトラープラッツ(ヒトラーの広場)と
呼ばれていたそうです。大戦の戦火の被害をあまり受けていないようで、
歴史的な建物が残っているそうです。
義母はクラクフの出身ですが、彼女の父親が言うには、大戦中も
静かだったそうです。
古い世代のワルシャワの人から
”クラクフの人は戦争の悲惨さを知らないだろう”なんて皮肉を受けたそうです。
続く。。