Dolores Claiborne 黙秘

 こんにちは、今日は晴れ、ブログ訪問ありがとうございます。先日観たアメリカの映画、Dolores Claiborne(邦題:黙秘)が良い映画だったので紹介します。

 こんにちは、今日は晴れ、ブログ訪問ありがとうございます。

先日観たアメリカの映画、Dolores Claiborne(邦題:黙秘)が
良い映画だったので紹介します。
原作はスティーブンキングで、
主演女優は先日紹介した映画ミザリーで小説マニアを演じたキャシーベイツです。
詳しいあらすじはもういろんなウェブサイトで紹介されているので書きませんが、
ミザリーとは違って、虐げられている女性をキャシーベイツが演じています。
鬼畜父親を演じる俳優や、いやらしく犯人を追いかける刑事役の俳優、他の俳優が
それぞれのキャラを素晴らしく演じているので、映画にのめりこんでしまいます。
日食の日に起きた惨劇のシーンが印象的でした。
母は娘の忌まわしい過去を思い出させないために
自分が悪者になっても真実を黙っていたんですね。
娘と別れる最後のシーンで、
義理の母がボロボロ泣いていました。
娘を持つ母親ならなおさら映画に感情移入できるかもしれません。
私の妻と義理の母はいっつも口げんかしているものなあ。
最後に仲直りするけど。

 

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原作本はこちらです↓↓

Misery ミザリー ホラー映画

 こんにちは、今日は曇りですが、気温5度で暖かいです。ブログ訪問ありがとうございます。先日観たアメリカの映画、Misery ミザリーが面白かったので紹介します。

 こんにちは、今日は曇りですが、気温5度で暖かいです。

ブログ訪問ありがとうございます。
先日観たアメリカの映画、Misery ミザリーが面白かったので紹介します。
スティーブンキングが原作の映画で、
キャシーベイツが主演です。
キャシーベイツは映画タイタニックで、
主人公のディカプリオをよく理解する気のいいおばちゃん、
モリー役を演じていましたね。
このモリーは実在する人物をモデルにしたそうで、
マーガレットブラウンという人だそうです。
本人の写真をみたら、キャシーベイツに雰囲気がそっくりでした。
ミザリーという映画ですが、
流行作家ポールとその彼の熱狂的なファン、
キャシーベイツが演じるアニーの話です。
あまりにも彼を好きすぎるアニーが作家を自宅に監禁します。

 

アニーのクレイジーな行動が怖いです。
お化けも、ゾンビも出てこないですが、
役者の演技しだいでホラー映画になってしまうんですね。
本好きを極めると、こうなってしまうのでしょうか。
実際に、原作者スティーブンキングも熱狂的なファンが
押入って彼の妻が襲われた経験があるといいます。
冒頭のアニーがポールを抱えて自宅に向かうシーンからすでに怖かったです。
女性一人で男を担いでいくなんて。。
キャシーベイツの甘えた態度から一変、気が狂う様は恐ろしい。
ご覧になった方、貴方の妻の姿が頭を過りませんでしたか?
原作のほうが映画よりも、
残虐な描写が書かれているそうです。
↓↓

Colors of the Wind

 こんにちは、 今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。先日、ディズニー映画、ポカホンタスを見たとき、テーマ曲、Colors of the Wind について、議論になりました。

 こんにちは、 今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。

先日、ディズニー映画、ポカホンタスを見たとき、
テーマ曲、Colors of the Wind について、議論になりました。
というよりも、妻の主張をうなづいて聞いていただけです。
この歌が有名なのは皆さんご存知だと思います。
(歌詞をよく見ると、素晴らしい歌かどうか疑問に感じますが)
本家のアメリカ版の歌は、声はいいけど、なんだかミュージカルみたいだと。

ポカホンタスは、この時、年齢は10代だろうし
もっと若々しい声じゃないと合わないのかも。
ポーランドの吹替えは、ポカホンタスのイメージに合って
共感できるといって、皆でポーランド版を観ることになりました。
初めは、自国の言葉だからでしょう、と思っておりましたが、
聞くうちになるほどなあと思い始めました。
もちろん、世界中で翻訳されているので、
いろんな国のバージョンを聞き比べ始めてみました。
それぞれの国の歌はいかがでしょう、いくつか動画を紹介します。
 アメリカの映画版 

ポーランド語版 歌っているのは、Edyta G?rniak

 

 日本語版

 

 
スペイン語版
 

フランス語版

イタリア語版

Mask 1985年 映画

 こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。先日観たアメリカの映画、マスクを紹介します。(コメディ映画のほうではないですよ)実話を元にした映画だそうです。

 こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。

先日観たアメリカの映画、マスクを紹介します。
(コメディ映画のほうではないですよ)
実話を元にした映画だそうです。
主役の母親役を歌手のCher が演じています。
ライオン病という顔が腫れ上がる病にかかった主人公ロッキーの
 
生き様を描いた映画です。
切なくて涙あふれる作品です。
母親がまず破天荒、思春期の息子が女の子に興味があるというと
酒場から娼婦を見つけ出し、あてがったり、
毎夜、バイク野郎とパーティ三昧。
ドラッグに、男をとっかえひっかえで関係をもったり。
でもロッキーはまっすぐに生きます。成績も優秀。
感動の名シーンも多数あります。
冷蔵庫の中にあるスーツ、言葉が上手くしゃべれないバイク野郎の激励、
遊園地での鏡のシーン、せつないです。
極めつけが、ロッキーが盲目の美少女と恋をするのですが、
彼女の両親と顔を合わせる時。せつなすぎます。
これが事実に基づいた映画だというのだから。。
事実は小説よりも胸を打つ。

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Marley & Me

 こんにちは、今日は曇りのヤボジュノです。先日、テレビのロードショーで、Marley & Me マーリー が放映されていました。犬と新婚夫婦の物語です。

 こんにちは、今日は曇りのヤボジュノです。

先日、テレビのロードショーで、

Marley & Me マーリー が放映されていました。

犬と新婚夫婦の物語です。
半年前もテレビでやっていましたが、
何度見てもぼろぼろ泣けます。
犬好きの方ならもう観賞済みでしょう。
映画を観終わった後、私の犬を抱きしめました。
その気も知らずか?食べていたポテトチップスをくれとねだっていました。

ボラット アメリカ 映画

こんにちは、今日は快晴です。昨日の深夜に、映画ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習が放映されていました。 

こんにちは、今日は快晴です。

昨日の深夜に、
映画ボラット栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
が放映されていました。
 
5年位前に宣伝でチラッと見ましたが、もちろん観ていませんでした。
ドラゴンボールのミスターサタンみたいな風貌の主人公、ボラットの
ドキュメンタリー風のコメディ映画です。
何年前も前の映画ですし、日本でも興行が良かったようなので、
皆さんも内容はご存知だと思います。
ドキュメンタリー風の映画なので、
ほとんどのストーリーの設定は嘘です。
主人公のカザフスタン人のリポーター、ボラットも
ユダヤ人のイギリスの俳優ですし、
カザフスタンの村という設定で撮られた場所もルーマニアだそうです。
馬鹿げたコメディも社会風刺として描いているようですが、
やはり馬鹿にされた対象の人は怒って抗議しているようです。
気になったのは、ボラットがカザフスタン(映画の設定上の話)のテレビに
リポートを述べる時の挨拶で、
ジンドブレィ(こんにちは)
ヤクシェマシュ?(ご機嫌いかがですか?)
とポーランド語を使っています。
もちろん、カザフ語とポーランド語は違います。
観ていた妻は、一緒にするなと激怒。
でもまあ、映画を観て怒る人も風刺したかったんだろうけど、
やっぱり風刺された人のほうは、気分を害するでしょう。
なんで、ポーランド語を使ったんでしょう?
イギリスでもポーランド人が多くてよく聞く言葉だからかな?
ユダヤ人とポーランド人の関係って?
と少し考えてみた夜でした。