こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
映画やドラマはあくまでもエンターテイメントだと思うので、
歴史ものの映画やドラマに真実性を求めても無理な話です。
日本の時代劇も史実に合わないツッコミどころを探せばキリが無いですが、
ヨーロッパの歴史ドラマや映画もまた同じ様です。
たまに古代ローマ帝国の映画など放送されていますが、
アメリカの映画というだけでツッコミどころ満載のニオイがしてきます。
たまにアメリカ制作の日本の歴史映画が上映されますが、
皆さんがおかしなと思うことがあるのと同様です。
古代ローマ帝国が舞台なのに、パツ金の女優が出てきます。
確かに身分が高い女性たちは髪を染めていたようですが、
薄い赤色程度のものだそうです。
水戸黄門で茶髪に染めた町娘が出てきたらおかしいですよね?
また日サロで焼いたような色黒の女優が身分の高い女性を演じていますが、
当時は色黒であるのは、肉体労働をしている身分の低い人の証明になるので
色黒で身分の高い女性を演じるのはありえないかも。
位の高い女性は色白であることを競っていたようですね。
またハリウッドスターの女優がスポーツジムで鍛えたような筋肉質の体というのもありえないそうです。
これもまた古代ローマ帝国の時代だと肉体労働をしていたことの証になるからです。
まず顔の骨格が違うし、古代ローマ帝国時代の人たちの顔に近い
イタリア人の俳優を起用するのも難しいだろうし、
そこまで言ったら映画が成り立たないかもしれません。
古代ローマ帝国時代の映画だけでなく他の歴史もの映画、ドラマもそうですが、
ツッコミどころを挙げたらキリが無いので
古今東西かまわず歴史もの映画やドラマは、
エンターテイメントとして楽しむとわきまえて観るのがいいです。
それか、観ないかのどちらかでしょう。
海外歴史映画、時代劇もリアリズムの追求は難しい
こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。映画やドラマはあくまでもエンターテイメントだと思うので、歴史ものの映画やドラマに真実性を求めても無理な話です。日本の時代劇も史実に合わないツッコミどころを探せばキリが無いですが、ヨーロッパの歴史ドラマや映画もまた同じ様です。たまに古代ローマ帝国の映画など放送されていますが、アメリカの映画というだけでツッコミどころ満載のニオイがして