海外のネット環境

こんにちは、今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。海外に旅行や出張で出かけられた方や生活している方はインターネットの接続の遅さにいらいらした経験があるのではないでしょうか。外国に来てまだその回線速度なの?と思うことがあります。結構頻繁に繋がらなくなりますし。韓国はネットの接続は速かったですね。ヨーロッパやアメリカもネットの接続は遅いと思います。ネットの接続の早さがあまり求められ

こんにちは、今日は曇り、ブログ訪問ありがとうございます。
海外に旅行や出張で出かけられた方や生活している方は
インターネットの接続の遅さにいらいらした経験があるのではないでしょうか。
外国に来てまだその回線速度なの?と思うことがあります。
結構頻繁に繋がらなくなりますし。
韓国はネットの接続は速かったですね。
ヨーロッパやアメリカもネットの接続は遅いと思います。
ネットの接続の早さがあまり求められているサービスではないのかもしれません。
ただインターネットの使い方、コンピューターの使い方に関しては考え方が進んでいるなあと思います。
例えばフェイスブックとかツイッターというサービスも
4年前にドイツに来た時、なるほどなあと思ったのが
地方自治体も普通にフェイスブックのページを持っていました。
企業は勿論持っていて、PRや求人に使っていました。
これらのサービスもアメリカ発なので日本に浸透していなかったと言えばそうですが、
4年前日本ではみられなかったネットのサービスが
すでにインフラのように使われていたことです。
まだその時日本はソーシャルネットワークと言うと
偽名をつかったりして知り合い同士で楽しむ物というイメージだったと思います。
また銀行や役所に行ったときもなるほどなあと思ったのが、
銀行口座開設のときや住所移転のときいちいち記入用紙に書いて、
窓口で並んでやっとこさ出番がきたら記入間違いでもう一度やり直しで、
というのが日本のやり方だったと思いますが、
ドイツに来た時は、担当者の机に座って、口頭で住所や名前を言うだけで、
担当者がカタカタ、パソコンのキーボードをたたいて入力していました。
ほんの数分で終わりです。
(そのかわり飛び込みで行くのは受け付けてくれなく予約しないとダメ)
せっかくコンピュータがあるのだから、紙はいらないという発想の極めつけです。
同じヨーロッパでもポーランドではなにごとにも多くの書類が必要で、
違いがあっておもしろいです。
 

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