こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。
先日、テレビでThe Princess and the Marineというアメリカ映画を観ました。
バーレーンの王女とアメリカ海兵隊の兵士が恋に落ちる話です。
中東のバーレーンに配属になった海兵隊のジェイソンは、
アメリカ文化に興味があるバーレーンの王女メリアムと出会い、
デートを重ねるうちに結婚する気になり、アメリカに駆け落ちしようと
決意します。
デート中も公衆の前でいちゃいちゃしようものなら、
周囲の目がものすごく冷たいイスラム社会。
ジェイソンは王女の偽の身分証明書を作成。
王女は変装してジェイソンと供に空港に向かいます。
バーレーンの空港のコントロールも難なくクリア。
偽の身分証明書で飛行機に乗ることができました。
そんな簡単なものなの?国民は王女の顔を知らないの?と疑問がわきましたが、
2人はアメリカに着いて、軍隊の裁判や外人局とひと悶着ありましたが、
無事結婚をします。
正直、なんてチープなラブストーリーなんだと思いました。
がこの話、実際にあった話だそうです。知らなかった。
アメリカ合衆国とバーレーンの間で相当もめたそうです。そりゃそうだ。
2人の写真もネットで検索すると出てきます。