シロンスク県庁に長期滞在許可を申請した時の話

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。 以前、長期滞在許可を申請しにカトヴィツェにある県庁に行きました。 仮の住民登録票や、パスポート、婚姻証明書などを持参して、緊張のまま県庁へ。 

こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。

 以前、長期滞在許可を申請しにカトヴィツェにある県庁に行きました。 
仮の住民登録票や、パスポート、婚姻証明書などを持参して、緊張のまま県庁へ。 
シロンスク県庁はヤボジュノ市役所にくらべて、勿論ですが、
ものすごく大きく なんだか扉の時点で圧倒されました。 
シロンスク県庁。↓
シロンスク県庁
扉を開けて、受付でどこで長期滞在の申請ができるか聞きます。
指示されたところに行き、番号札の発行機があるので、
ボタンを押して番号札を受け取ります。 順番が来て担当者のところへ行きました。 
住民登録のとき市役所で厄介な担当者にあたったので、
また厄介なのが来るのかなあと思ったのですが、
期待を良い意味で裏切り、物腰のやわらかいおばちゃんが登場、よかった。 
申請書の訂正箇所を教えてもらいその場で訂正。
不足している書類を教えてもらい再度来ることになりました。 
申請料340ズウォティを会計所で払い、その日は終了。 
あっけなく終わったので肩透かしをくらったようです。 
340ズウォティはポーランドの生活水準から考えると高いです。
これで、かなり良いマウンテンバイクが買えるかも。
妻も何でそんなお金がかかるんだと、怒っていましたが、
私はこれはこれで、しょうがないことだと思います。
申請の障害が低かったり、安かったりすると、外国人がどんどん流入してくるでしょう。
ポーランドの秩序を保つためにも、まあ妥当なのかなあと思います。
写真屋さんや、コピー機が県庁にあるので、
別に家でしてこなくてよかったんだなあと思いました。 
県庁で申請のときに必要な書類はこちらのサイトでまとめました。>>

滞在許可証の申請方法

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