Dolores Claiborne 黙秘

 こんにちは、今日は晴れ、ブログ訪問ありがとうございます。先日観たアメリカの映画、Dolores Claiborne(邦題:黙秘)が良い映画だったので紹介します。

 こんにちは、今日は晴れ、ブログ訪問ありがとうございます。

先日観たアメリカの映画、Dolores Claiborne(邦題:黙秘)が
良い映画だったので紹介します。
原作はスティーブンキングで、
主演女優は先日紹介した映画ミザリーで小説マニアを演じたキャシーベイツです。
詳しいあらすじはもういろんなウェブサイトで紹介されているので書きませんが、
ミザリーとは違って、虐げられている女性をキャシーベイツが演じています。
鬼畜父親を演じる俳優や、いやらしく犯人を追いかける刑事役の俳優、他の俳優が
それぞれのキャラを素晴らしく演じているので、映画にのめりこんでしまいます。
日食の日に起きた惨劇のシーンが印象的でした。
母は娘の忌まわしい過去を思い出させないために
自分が悪者になっても真実を黙っていたんですね。
娘と別れる最後のシーンで、
義理の母がボロボロ泣いていました。
娘を持つ母親ならなおさら映画に感情移入できるかもしれません。
私の妻と義理の母はいっつも口げんかしているものなあ。
最後に仲直りするけど。

 

DVDはこちら↓↓
原作本はこちらです↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA