こんにちは、今日も先日見た
ポーランド映画を紹介したいと思います。
Zakazane piosenki(ザカザネ・ピオセンキ)
ザカザネは禁止を意味し、ピオセンキは歌を意味します。
この映画は第二次世界大戦中のワルシャワが舞台です。
ドイツ軍に占領されたワルシャワでは、
ポーランドの歌を
歌うことが禁じられていました。
歌うことが禁じられていました。
ポーランド 人たちはドイツ軍の目を盗んで、
ポーランドの歌を歌い、
その瞬間を楽しんでいました。
その瞬間を楽しんでいました。
動画に出てくる子供も路面電車の中で、
ドイツ人を皮肉った歌を歌いますが、兵士に見つかって
処罰されてしまいます。
そしてポーランド人がワルシャワでの蜂起に向かう様子が
映画で描かれています。
主演女優は、前回紹介した、スカルプという映画と同じ
ダヌタ・シャフラルスカです。
彼女もまた、実際に1944年のワルシャワ蜂起に
加わっていたといいます。
激動の人生ですね。
日本では、これらの映画は流通していないですが、
他のポーランド映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。