こんにちは、今日も快晴、夏のような暑さです。
世の中には、様々な病気があるもので、
コタール症候群 という病気があるそうです。
どんな病気かというと、自分は死んでしまっていると錯覚する症候群だそうです。
外の環境に左右されず、例えば自分の体が傷ついて血が流れたとしても、
本人は死人も血が出るものだと思い込んで、自分は生きていると我に返ることは
無いそうです。
ゾンビ映画のゾンビのように歩くのだとか。
というよりも19世紀にフランスの医者が発見したそうで、
その患者をモデルにしたのがゾンビ映画なのでしょうか。
それにしても、体の感覚と感情が結びつかないと、理性よりも
感情が優先されてしまうのでしょうか。
オカルトの話から哲学的な話になってきそうです。
日常私たちは、目で数パーセントの物しか認識していないらしいです。
あとの残りは、私たちの記憶から思い返して見ているもの全体を見ているのだとか。
意外と私たちも妄想の中で生きているかもしれませんね。
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