こんにちは、本日も暑いヤボジュノ、このまま夏の気候が続くんでしょうか。
ポーランド語には、悪口をあらわす表現、悪態をつく表現が豊富にあると思われます。
悪い表現を覚えてしまうと、通りすぐ人が街中で結構使っているのがわかって、
面白いです。
そんな悪態をつく表現の中で、皆さんにちょっと試してみてもらいたいのが、
Jasny gwint (ヤスネ グビントゥ)、意味は
いろいろあるようで、驚くようなことがあったとき、
ため息をつくようなことが起こったとき、
思い通りにいかなかったときに使うようです。
あまり過激な表現でなく
ちょっとおかしい表現だそうです。
日本人の皆さんが使ったら、ポーランド人に面白がられるでしょう。
語源は狩人が、銃口をいざ獲物に向けたとき(gwint?wkaという銃)、
銃に弾丸が入っていなかったため、獲物をしとめることが出来ず、
この言葉を発したことから来ているそうです。