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学校制度についての議論

 こんにちは、今日は快晴、ブログ訪問ありがとうございます。


国によって、もちろん学校制度は少し違います。


日本は、大まかに言うと


小学校、中学校の義務教育、高校や専門学校、その後、大学に進学する学校制度です。


このしくみは戦後、占領下、学校教育法で定められた制度でしょう。


ポーランドの学校制度の話を聞いているとおもしろい発見がありました。


妻の学生の頃は、日本の中学校にあたる制度がなかったそうです。


つまり、日本で言う小学校に8年間通った後(7歳から通ったそうです。6歳からでも通うことが出来て、その場合は0学年として扱われたそうです。)


つぎに高校にあたる学校に4年間通ったそうです。


が、現在はギムナジウムといわれる日本の中学校にあたる学校ができて


ギムナジウムを卒業した後、高校に進学するそうです。


このギムナジウムに関して、ポーランドの教師の間で議論があります。


というのは、ギムナジウムという日本の中学校にあたる学校が出来た結果、


子供たちの素行の乱れや、性の乱れが顕著になり、ギムナジウムに対して


反対の声があるということです。


小学校と中学校に分けただけで、何でそんな違いが出てくるのか不思議に思いました。


私たちは、生まれてから小学校、中学校という区分があるのが当たり前で


この制度に疑問を抱かなかったのですが、


ポーランドでそのような結果が出ているのは興味深いです。


そういえば、中学校の時、一番ヤンキーが暴れていたなあと思い出します。


高校になったら、みんなそんなのは、子供っぽくてやらなくなるもの。


でも、なんで、小学校、中学校と学校を分けただけでそのような


結果が出ているのでしょうか。


小学校を卒業したら、子供たちはまだ未熟なのに、大人の仲間入りだという錯覚に陥るという意見や、


小学校を卒業したら今まで気づいてきた先生との関係が無くなるといった意見や


いろいろな学区から生徒が集まってくるので、子供同士で摩擦がおこるとか意見があります。


中学校の教師が、生徒との対応に一番頭を悩ましそうだなあ。


学校制度の見直しとか考えたこと無かったですが、


教師の方にとっては面白い議論ではないでしょうか。

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